「しめ縄編み 手習い」

 

やまざきさんちの無農薬の稲藁を材料にして、お正月に飾る「オリジナルしめ縄」を編みます。

自然素材を使い、自分の手で編みあげる ‘しめ縄’ のワークショップ。

地味だけど、「こめまつり」ならではの手習い会ですよ。


ゴザの上に座って、稲穂を木槌で叩き、手で編み上げる。

幼い頃からのお手伝いで、しめ縄づくりを身につけた農機具屋・ハタノ家の奥様が、実演しながら教えてくださいます。

 

 編みあげて、形になったしめ縄には、紙垂(しで)という、白い紙のお飾り(この作り方も今回はお教えします!)をつけ、松の葉をアレンジします。

 

自分で作った 「しめ縄」 を飾って、新しい年を迎える。

考えただけでも、ウキウキしますね。

これから、あっというまにやってくる師走、そして、お正月のために、

こめまつり会場で、作ってみませんか?

 

大人はもちろん、お子さんの参加も大歓迎です。


※※※ちょっとまめ知識※※※

しめ縄の部材には、それぞれ意味があります。
縄は雲、〆の子は雨、紙垂は雷を表しているとされます。
これは稲作文化の日本で、天気はその収穫に重要な要素となり、神様に五穀豊穣の祈願を込めたのが起源とされます。
「こめまつり」だからこそ、改めて、その意味を感じながら、みんなで楽しみながら、しめ縄を作ってみたいですね。

【日にち】
10月30日(水)

【時 間】
受付開始14:30~受付終了16:00の中で、お好きな時間にお越しください。
随時受付、順番に指導いたします。

【作るのにかかる時間】
ひとつにつき30分~1時間(おおよそ)

【受講料】
稲藁から編むしめ縄 おひとつ : 500円 (お持ち帰りいただけます)

【持ち物】
しめ縄を持ち帰る紙袋 (しめ縄の大きさ 横15cm×縦40cmくらい)

手だけでなく足の指も使うので、靴下着用。

【定 員】

20セット(松葉&紙垂(しで)など、お飾りの材料も含む)先着順です。 



このワークショップについてのお問い合わせは


teisyokufes@gmail.com


までお願いします。

メールの件名は変えずに送信してください。

 

 
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