【スプーン!フォーク!アフタヌーン!イベント概要】


/// 日にち ///

11/3(月・祝)12:00 スタート ※ miyazono spoonワークショップのみ11:00 スタート


/// 会場 ///

senkiya 東川口


// /料金 ///

プレミアム 4000円(カレー、1ドリンク、オタマヂャクシ工房の特製ピンバッジつき。限定10名さま)

大 人3500円(カレー、1ドリンクつき)

小学生1000円(カレー、1ドリンクつき)

※ 小学生のカレーは量が大人の半分ほどになります。大人と同量をご希望のお客さまは、フードカウンターにて+500円で増量できます。

※ 幼児無料(カレー、ドリンクはつきません)


/// ライブ ///

小野一穂

柴田聡子

ちくわ朋彦

/// フード ///

手紙舍

成城城田工房

お米農家やまざき
cafe 3時


/// ワークショップ ///

miyazono spoon

[miyazono spoonとデザートスプーンを作ってcafe 3時のプリンを食べよう!]

※ 別途料金2000円(スプーン材料費、プリンつき)がかかります


///雑貨///

オタマヂャクシ工房


イベントweb site

http://teisyokufes.web.fc2.com/teisyokufes/

定食&ミュージックフェスティバルひとり事務局のトミヤマです。

2012年の11月よりはじめました、食と音楽のイベント「定食&ミュージックフェスティバル」
昨年はお米農家やまざきさんとコラボレーションして、やまざきさんの秋の大収穫祭「やまざき秋のこめまつり」と題して開催いたしました。


(2012年のサイト)

(2013年のサイト)


期間は一週間という自分にとっては大規模なイベントとなりまして、連日たくさんのお客様にお越しいただきました。

本当にありがとうございました。
自分も勤めている会社を準備、片付け含め10日間も休み、正直精魂尽き果てました。

もちろん「充実感」で、です。
果たして去年以上のことができるのかなあと思っていて、今年の開催についてはずっと悩んでいました。


きっかけは昨年定食フェスに出演してくださったちくわ朋彦さんのライブを見に行った時のことです。

いっしょに出演していた小野一穂さんのステージ中でした。

その時、僕はお店のカレーを食べていて、スプーンを片手に持っていました。

小野さんが


「僕はずっとフォークソングが嫌いだった。でも最近フォークソングという言葉に誇りすら感じるようになりました。フォークという言葉はもとをただすと”大衆”という意味だそうです」


と語っていました。


右手にスプーン。

フォークソング。

そして大衆。


ハッとしました。
別に去年以上にこだわることはないんじゃないか。
やりたいと思ったことをやるっていうので十分じゃないか。

スプーンとフォーク(ミュージック)のイベントをやってみたい。

そう思いました。

駄洒落のような感覚でそう思いました。

思えば「やまざき秋のこめまつり」を思いついた時も同じ様な感覚でした。


そんな駄洒落のよう感じで思いついたイベントですが、スプーン作家のmiyazono spoonとお話しした時にスプーンのもつ奥深い魅力に触れました。

生まれて初めて手にする食器。

終いの暮らしで手にする食器。

そんなスプーンと大衆のうた、フォークソングのイベントを定食フェス番外編として大好きなsenkiyaで開催します。


僕のスプーンで

あなたのフォークで

秋口の素晴らしい午後の空気を心とおなかに運びましょう。


スプーン!フォーク!アフタヌーン!




定食&ミュージックフェスティバルひとり事務局

トミヤマカズヤスマキ

“スプーン”で食べるごはんと”フォーク”ミュージックを楽しむイベントです。

 
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